県民の皆さまは、すでにご存知のように、「平泉の文化遺産」は、2001年4月にユネスコ世界遺産の暫定リストに登録され、’08年の本登録をめざし、各方面で様々な取り組みが進められています。 JAGDA岩手地区としても、この取り組みに、何らかの貢献が出来ないかを検討し会員の能力を生かした催事として「平泉世界文化遺産登録推進キャンペーン/岩手地区会員ポスター展」を、平泉、盛岡の2会場で開催いたしました(’04年11・12月、その後、巡回展として江刺でも開催)。同時に「JAGDA世界遺産ポスター展」を併催し、世界遺産への県民の関心を高めることに寄与しました。 同展には、多数の方々にご来場いただき、また、多くのマスメディアにも取り上げられ、広く話題を提供いたしました。 このようにJAGDAは、単なる職能団体としての存在に留まることなく、多くの会員が自主的にオリジナル作品を制作し、社会に対して時代に即したビジュアルメッセージを発信しています。(※JAGDA全体としての展覧会等への取り組みについてはJAGDAのオフィシャル・パンフレット、ウェブサイトでご覧ください。)
引き続き、JAGDA岩手地区では、タイムリーなテーマを設定しながら、「ポスター展」や「オリジナルTシャツ展」なども順次開催することを計画いたしております。また作品展のみならず、例えば「地域おこしとデザインの役割」といったテーマでのシンポジウム等も予定し、社会との幅広い関わりの中で、デザインの重要性を一緒に考える機会を設けるよう努めてまいります。