全国各地の朝市が集まる第13回全国朝市サミット2008inもりおか。
10月17日は愛宕下の盛岡グランドホテルで記念シンポジウムが、18、19日の両日は本宮字松幅の盛岡市アイスアリーナで全国15の朝市の特産品が並ぶ全国朝市物産店が開かれました。
北海道の函館朝市のスルメイカや長崎県の佐世保朝市の皿うどんなど、各地の名産品が勢ぞろい。また盛岡うまいもの市も同時開催。
計88団体・124ブースに多くの来場者が詰め掛け、売り手と買い手の会話や笑顔でにぎわいを見せました。

 一方、盛岡城跡公園では石垣おもてなし市を開催。
沖縄県特産品のもずくや泡盛などが並ぶ沖縄うるま市や、盛岡ブランド市、平成南部藩の市など計66団体・91ブースが軒を並べました。

 期間中の来場者は6万人を記録し、おかげさまで大盛況のうちに閉幕いたしました。
サミットのホスト役を務めた盛岡神子田朝市は、組合形態としては全国最大規模で、市民の台所として全国的にも例のない年間300日営業を展開しております。
これを機に、あなたも朝市に足を運んでみませんか。

総会・交流会の様子
収穫祭の様子
全国朝市物産店の様子
石垣おもてなし市の様子

17日は盛岡グランドホテルにて全国朝市サミット総会・記念シンポジウムが開催されました。
総会の終了後に行われた交流会ではわんこそば大会や各地の郷土芸能の披露などのイベントで盛り上がりました。
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18日早朝から神子田朝市では収穫祭が開催されました。
この日は1,100食のいものこ汁のおふるまいがあり、長蛇の列が出来ました。
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18日・19日の2日間、盛岡アイスアリーナにて全国朝市物産店が開催されました。
ご覧の通り多数のお客様が来場され、会場は大変な賑わいを見せました。
フリーマーケット、ステージでのダンスや演奏、もちのふるまい等のイベントも開催され、2日間の物産展を盛り上げました。
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大会期間中盛岡城跡公園では石垣おもてなし市が開催され、うるま市や盛岡の特産品が販売されました。
うるま市の特産品を扱うテントには、道行く人が足を止めて沖縄の珍しい商品を品定めする姿が見られました。
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